関節の痛みはサプリで解消【有効成分を知っておこう】

柔軟性を保つ成分

コラーゲン

年齢とともに減少する

コラーゲンはアミノ酸が集まって構成されているたんぱく質の一種で、他に美容成分として有名なヒアルロン酸はムコ多糖類で、セラミドは脂質の一種で、栄養素としては全く異なる物質です。これら3つの成分は美肌を得るのに必要不可欠な成分でコラーゲンとヒアルロン酸は真皮で肌にはりを与え、セラミドは表皮で肌のきめを整えます。コラーゲンは分子の形から19種類の型が存在して、それらを5つの型に分類されていて、そのうち3つが特に重要です。1型は人間の体に最も多いコラーゲンで皮膚に存在するコラーゲンのうち90%以上を占めています。2型は軟骨に多く、3型は血管や子宮に存在するもので、どの型も柔軟性を与える役割に使われています。体内にあるコラーゲンは皮膚に約40%存在していて、さらに皮膚の中でも70%は真皮層に存在しています。ヒアルロン酸とともに肌にはりを与えていますが、年齢とともに機能が衰えてしまうためシワやたるみといった症状が現れてきます。関節の軟骨のコラーゲンが減少することに関節痛が起きたり、血管では動脈硬化を引き起こしたりします。不足してしまうコラーゲンを補うために肉や魚を多く食べたり、サプリメントを摂取することによって、肌の老化や関節痛を予防することが可能です。ただし、食品やサプリメントから摂取したコラーゲンは一度アミノ酸に変換されますので、全てが体に有効なコラーゲンになるわけではありません。効率の良い食品やサプリメントを選ぶようにしてください。